こんにちは、コスモメジャーです。
僕は当初はバンドにする予定だったのですが、キャラ設定とかが大変だという単純な理由でソロです。

え〜、とにかく聴いてください。
一曲目は「迷い風」です。

【迷い風】


自分の事をしっかりと
見つめることが出来なくて
ただ吹く風に身をゆられ
ただ、ふらふらとただ歩くだけ…


この風は僕を切り裂いて
空間に輪郭を映しだす
なぜこの風は何処からか僕に向かって
寂しげに吹き、すぐに去って行く?
答えは何処にあるのだろう…



ささやかなときも強いときも
風は僕に向かってくる
きっといつも迷っている僕を
応援してくれているのかな?


吹けよ、吹けよ僕を切り裂いて
ずっと、ずっとこっちのほうに
弱い僕の気持ちなんか
吹き飛ばしてくれるように


ささやかな風も強い風も
それぞれが僕に伝って来る
風は僕を通り抜けて
どこまで行くのか教えてくれよ


吹けよ、吹けよ僕を切り裂いて
強く、強くこっちに向かって
生きることに迷う僕なんか
何処かへ吹き飛ばしてしまえ

本当の気持ちで生らきれる
強い僕だけ残してくれよ…


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というわけで一曲目聴いてもらいました。どうもです。
これは僕には珍しく、タイトルを決めてから書いた歌詞なんです。はい、どうでも良い事いいました。

このテンションだとマズイので、二曲目行きます。


【鏡には】


何にもやる気が起きなくて ふと、鏡を覗いてみる
そこに映った自分の顔は どこか寂しげに見えた


休日の朝は退屈で ぬるいコーヒー啜ってた
何かをやろうという気もなくて ただ空白の時間が過ぎる
ふらふら町を歩いてみても 行く当てもなく
またこの家へと逆戻り 時間は常に過ぎて行く

昼になっても退屈で 友達にメールを送ってみた
返信を待つのは暇なもので ただ空白の時間が過ぎる
ようやく返信が来てみても 言いたいこともなく
下らない言葉を返して また時間は過ぎて行く

何にもやる気が起きなくて ふと、鏡を覗いてみる
そこに映った自分の顔は どこか寂しげに見えた


退屈な時間の中で ゆっくりと目を閉じてみる
意識が薄れてやがて 静かに眠りにつく
眠りの中でひっそりと 夢を見た…

何も存在しない 無の空間が広がっていた
何処までも何もない 怖くなって目を覚ました

外を見れば友達が 君も来なよと遊びに誘ってる


なんだかとても嬉しくて ふと、鏡を覗いてみる
そこに映った自分の顔は どこか希望に満ちて見えた

なんだかとても心が晴れて 鏡に向かって笑ってみる
そこに映った自分の顔は とても幸せに満ちて見えた


__________________________

えっと、この曲はですね、歌詞書いてる途中にスランプ入りました。なかなかまとまらなくて、とても苦労しました。
まぁ、苦労した割に、できがイマイチだったのが…。

え〜最後の曲になりました、ちょっとテンション上げます。





バンド組んだときに歌いたい曲です。
今回はアシスタントの方々と歌います。

聴いてください、競馬ファンに捧げます
競馬嫌いな人はスルーしてくださいw
「行くぞ、ちょくせんいっき〜!!」


【直線一気】


走るために生まれてきた
夢や期待も親友もみんな
背中に乗せて走るんだ
あのゴール板まで全力疾走
みんなが待っている…

晴れた空の下で青々と茂る
芝の足取り確かめて
全身の力をゆっくりと
足下へと集中させる


ここに来た意味はただ一つ
最高のパフォーマンス
狙う事はただ一つだけ
夢への 直線一気!

晴れた空の下で高々と
鳴り響く ファンファーレ
全身の筋肉をゆっくりと
解し終えたらいよいよだ


ここに来た意味はただ一つ
最高のパフォーマンス
狙う事はただ一つだけ
栄光への 直線一気!

始まったのさ 晴れ舞台
身体は快調 気分は最高
この日のために生まれてきた
サラブレッドの生き様を見よ!

走るために生まれてきた
夢や期待も親友もみんな
背中に乗せて走ってるんだ
あのゴール板まで全力疾走
みんなが待っている…


ここに来た意味はただ一つ
最高のパフォーマンス
狙う事はただ一つだけ
525,9m ラストスパート

あのゴール板の向こうまで、
あの晴れ渡った空まで、全力疾走
みんなが待っている…直線一気

ターフを駆け抜ける漆黒の風
サラブレッドによる
ベストパフォーマンス
東京を揺るがす 直線一気!


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どうも、ご静聴ありがとうございました。




楠木:関東平野さんが前にやったんですが、最後の曲は良かった〜。
高石:まあ、何時の間にか前にいましたからね。ディープみたいな人ですはいw
楠木:待ち時間に競馬の話ばかりしてて…
高石:有馬記念の展望をしてました。
楠木:もう音楽いくよ!
高石:はい…。 じゃあ、まずはいきなり新曲。
楠木:「雨上がり」です。

<♪雨上がり>
いつもの靄が消え去ったような
いつもの見慣れた街
波大していく陽射しが
蜃気楼のような虹を作り上げる
そんなもとを僕は走り出すんだ

風の音が聞こえる
君の声が聞こえる
君まで一直線の虹の橋を走ってく

みずたまりから撥ねた水は 輻射して
照り雨となって街に降り注ぐんだ

背伸びしてみる 少しだけ違う反射するビル
どこに君と僕の差があるのだろう?
僕は風になったように 君へ一心不乱に走る
そんな高層も透き通る

僕は今 君だけを追いかけている
僕は今 君だけを見つめてる


いつもの霧が溶け落ちたような
いつもの湿った道
放射されていく僕の思いが
幻想のような虹を作り上げる
そんな橋を僕は渡り出すんだ

太陽の声が聞こえる
きみの声が聞こえる
君まで一直線の虹の橋下って行く

ゆっくり降りてみる 急斜面な対岸を下ってく
どこに君と僕の出会う点あるのだろう?
僕は霧になったように 雨上がりの街を駆ける
君の居場所は僕には分かる

僕は今 君しか見えない


君が不思議そうに僕の顔を見てくる
「笑顔が上手になったね」と褒めてくれた
君のお陰でこの街や僕が明るくなったんだ
その笑顔に僕はなりたいんだ
だから君にお礼を言うよ


楠木:また中途半端な歌詞を…
高石:そ!そんな事は…
楠木:今日は盛り上がりましょう! さて問題!
   僕の手の中には何があるでしょう!?
高石:え?何?
(ザワザワ…)
楠木:何と!ハーモニカ〜!
高石:そんな溜めるものではないだろ!
楠木:じゃあ、続いて「俺のハーモニカ」

<♪俺のハーモニカ>

尾花栗毛が通りぬけた
そんな秋風が通りぬけた


自分なりに頑張ってみた 俺のハーモニカ
俺の吹きたい曲はどうして吸う音が多いのだろう
こんなに悲しい恋なんて
俺は今までしたことが無いんだ

もし愛という感情が俺にしか無ければ
君は俺のものになるのに…
いややっぱり君にもあってほしい
一方通行はもう切な過ぎる
俺が吹くと 枯れ葉が落ちるんだ

輝く茶髪が君の家の前を駈け抜けた
そんなハーモニカ握り締め走ったまま

君の大好きな秋がもうすぐ終わってしまいます


2人だけの空間を 連れてきた 俺のハーモニカ
俺の吹いた曲はどうして君の知らないのを選んだのだろう
思いが伝わらないなんて
俺は空気と指を震わせたんだ

もし愛という感情がここに無ければ
君と昔のままなのに…
いややっぱり君と愛していたい
一方通行はもう切な過ぎる
俺が終わると 涙が落ちたんだ

輝く西日が君の心まで貫いた
そんな泣く君の抱きしめていいか迷うまま

君と作り上げた放課後がもうすぐ終わってしまいます


尾花栗毛が通りぬけた
そんな秋風が通りぬけた

目を瞑って走る中 俺は君を抱きしめた
そんなハーモニカの作った幻想の中
君と大切な思い出は消えないと思います
君の大好きな秋がもうすぐ終わってしまいます

楠木:僕って一人称「ぼく」なんだけど…
高石:いいじゃないか〜。
   それでは、皆様お待たせしました!
楠木:宣伝です!
高石:違うよ!
楠木:新世紀オンエアバトル??参照
   4期も終盤に近づいて注目!
   続いて、月刊歌詞誌「Crossing Road」 毎月初旬発売!
   そして、シリウス大賞!
   2006年のネット音楽シーンの先駆者を表彰!
   勝手に表彰したので、是非見に来てください!
高石:長いよ!
楠木:続いてもハーモニカ曲「桜花町」
高石:また意外な所を…

<♪桜花町>

いつものように家を飛び出して
いつものつもりで駅と反対に足を向けてる僕がいる

車窓から見える中学校へ続く道 いつもの坂道も見える
去年と変わらぬ桜並木は
道を桃色に染めているのかな?
下を見ても 灰色の鉄の床 春は感じられない…

本当に今は みんなと別れた あの春か?
泣きそうな目で僕に 「泣くなよ」と言ってくれた
大切な仲間と別れた…
あの優しく暖かい春なのか?
この問いに答えてくれる仲間はもういない…


車窓から見える中学校は 一瞬で 消えていった
いつもと変わらずクラスメートが
扉開けると待っていてくれてるかな?
そんな切ない妄想しても 仲間の声は聞こえない…

いつも一緒に「帰ろう」と言ってくれた友達
いつもうるさいと思っていたアイツの声
空気が無くなった苦しさを
声が消えて今感じている…

本当に今は みんなと別れた あの春か?
線路沿いの木々は冷たそうに靡いていた
今吹いている風は
あの優しく包んでくれた春風なのか?
僕らをつつんだ風はもう吹かないのか…


突然逆には戻らない電車のように
戻ろうと抵抗しても無駄だと知った春

春風に乗って桜の花びらが 仲間の声を届けてくれた気がした…
(ハーモニカ)

高石:これは古いんだけど、良い曲だよね。
楠木:どうしてアルバムに(2ndAl「アレックス」)入らなかったの?
高石:…
楠木:真意をつく発言は止しておきますか。
高石:最後の曲となりました。
(エーーー!)
楠木:そんなに言うなら歌わずに帰ります。
高石:そっちじゃない!名残惜しいの!
楠木:じゃあ、最後も初披露の「扉」。

<♪扉>

ぼんやりとした世界を彷徨している
見えない真っ暗な壁にぶち当たった
何も 見えない
何も 見ようとしていない
そう瞼を閉じたように

何となく青春を歩んで
そう 楽な人生を望んでいた
コンピューターに制御されたものに操られ
自分もそれに操られてるんだ

扉の向こうは自分で
開けなければ見られなかった
それが当たり前だった
当たり前で固められた少年は
現実と虚実の間を彷徨ってる


扉を開けなくても
その向こうの世界なんて見える
扉の前に立てば
道は勝手に開き出す

何となく自分を作って
そう 自動ドアのようなものさ
コンピューターに制御された道を歩み
自分を作ったように感じるんだ

扉の向こうは自分で
作って行かなければいけなかった
それが当たり前だった
当たり前の一部しか知らぬ少年は
自分と他人の間で戸惑ってる


何も 見ようとしていなかったのは
瞼を閉じたのではなく
心を塞ぎこんでいたんだ

扉は自分の前に作られて
自分の世界を創造していく

高石:ありがとうございました! またいつか!




白河:どうもー、桜花☆発進!でーす
網掛:こんにちわー
   (いえーい!!)
月城:livevol初登場でーす
   (いえーい!!)
木下:まぁ、別にトークなんて飛ばして歌います
六人:チイサナマホウ
   (いえーい!!)




頑張っても 手に入らないものもある
どんなに願っても 願わない夢もある
流れ星に頼んでも 叶わない希望もある
駄目だからと あきらめていいのかい?
無駄でも何かをする事はきっと無駄なことじゃない
大事なのは結果じゃなくて
夢に向かって走った努力の足跡だから

さぁ行こう 僕らだけの未来へと
君の願いを乗せた ロケットで
夢の近くまで 飛んでいこう
何度でも 手が届くまで
いろんなものを乗り越えて
頑張ってみようよ

振り絞っても 出てこない勇気でも
何にもできない 魔法使いの杖でも
誰かの願いを 叶えれることもある
駄目だからって あきらめさえしなければ
知らない誰かの願いも夢もきっとかなえれるから
僕が使う小さな魔法で
夢に向かう誰かの希望になれるだろうから

さぁ行こう 僕らだけの未来へと
小さな願いを背負った 僕らが
夢の近くまで 飛んでいける
あきらめず 手が届くまで
いろんなものを飛び越えて
あの夢を叶えよう

さぁ行こう 僕らだけの未来へと
君の願いを乗せた ロケットで
夢の近くまで 飛んでいこう
何度でも 手が届くまで
いろんなものを乗り越えて
頑張ってみようよ



白河:どんどん行っくよー
   (いえーい!!)
網掛:とっても皮肉交じりの二次関数


はいはいそうですね
あいつらは裏切りなんてしないからね
心もない空ろな瞳を見て何喜んでるんだか
どうせ プログラミングとかの
応用で動くマリオネット
飽きたらポイ捨てされてる
君らのほうがよっぽど裏切ってるよ
いつかは僕らに牙を向くぞ

忘れないでって叫べない
ただ 樹形図に従うだけ
最後には懐かしいねってレベルの
過去の遺物になってる
はいはい 君らの本気の想いなんて
1ナノグラムもないからね

解かった解かったよ
あんたらは単なるエゴで動いてるのね
心もない空虚な言葉で言ったて信じれないから
どうせ 自己満足究極系
自分が正解って 信じてろよ
僕らもいつか本気で怒っちゃうぞ
いつかは君らに牙を向くぞ

大好きだよって言ったとこで
ただ 樹形図に従っただけ
最後には未来も見ない BADEND
その後 どうなったか知らねえ
はいはい 君らの本気の想いなんて
一瞬幸せな虚偽妄想



忘れないでって叫べない
ただ 樹形図に従うだけ
最後には懐かしいねってレベルの
過去の遺物になってる
はいはい 君らの本気の想いなんて
1ナノグラムもないからね

はいはい 黙れって
そんなに文句がありゃ 愛してみろよ
一生をかけてね


白河:このなかにー!
月城:このなかにー!
白河:この前、私を見て
   「ブラギの胡桃さんですよね?」って聞いた奴いつかー!?
   (いえーい!!)
白河:あとで喧嘩しよか!?
   (いえーい!!)
網掛:え〜、テンション上がりきってるみたいなんで次の曲に行きましょう
木下:本日最後の曲です、聞いてください
六人:lunatic〜歯車と崩壊〜



僕たちの 歯車に 狂いが 生じたのは
いつだったろうか 今はもう覚えていない
今 わかってるのは
小さな狂いが 大きな亀裂になったんだ

何でもない日々は 永遠に続くと思ってた
だけどそれは 大きな間違いで
案外容易く 壊れたんだ
狂いだした歯車は
もう誰にも止められない
どんなに願っても 止めれない
あの幸せな日々を思い出しても
最後には 最後には 絶望にたどり着く

僕たちの 歯車が 狂って 生まれたのは
絶望と悪夢 そして赤い僕が消えて
もう つながらないよ
繕う事すら できない亀裂になったんだ

当たり前の日々は 永遠に続くと思っていた
だけどそれは 大きな間違いで
簡単容易に 壊れたよね
狂いだした歯車は
もう誰にも止められない
どんなに願っても 止まらない
あの幸せな日々を思い出しても
もう二度と もう二度と あの日には戻れない

僕たちの 関係に 狂いが 生じたのは
いつだったろうか 今じゃもう忘れてしまった
ただ わかってるのは
小さな迷いが 永遠の別れになったんだ

僕たちの 歯車に 狂いが 生じたのは
いつだったろうか 今はもう覚えていない
今 わかってるのは
小さな狂いが 大きな亀裂になったんだ



白河:というわけで桜花☆発進!でした
    ありがとうございました