どうも。櫻井智博です。
まぁここのライブハウス初登場ということで暖かい目で
見てくださいw 緊張気味です
高校生になっていろんな出会いがありました。
高校生活は勉強以外楽しいです
でもまだ恋は出来ずじまいです…
も友達に好きな人が出来て
それを聞いて作った曲です。
切ない片想い曲で【一途】


揺られるバスの中 心も共にゆれて
二人はバスの中 心は惹かれている
遠い目で見ている 君はまだ眠たそうで
吊革見て思う これが君の手だったらいいのに

近づくことは難しくはないのに
近づいた後 考えると わからなくなる

君と二人になりたい 君のそばにいたいよ
思いは儚すぎて それは叶うこともない
まだわからない明日 でも不可能なことはわかる

たまに話しかけてくれる 友達として
相槌で終わるばかり ホントは嫌なんだけど
窓から見えている 外はもう春で染まり
その後君を見て 何故か心が騒ぎ出す

自分は見せず 無理に思い隠して
ウケを狙うよ 君の笑った顔見たさに

君の名前を呼びたい 腹の底から言いたい
仲良くもなれないよ 意味がないのにシャイで
もう消えそうな今日 満足な一日も過ごせず

これからずっと この先ずっと 君を見るだけで
僕らいつかは 道が分かれて 二人会えなくなる
ホントは変えたいんだけど このままで行きそうだよ
感情が抑えきれぬほど 君を思うことが出来れば

通じ合うこと 難しいとわかった
一途でいたいよ 両思いじゃなくても 片想いのままでも

君と二人になりたい 君と肩並べたいよ
思いは届かないで 心で眠るままで
君と二人になること 無理だとわかっていても
思いを途切らせずに 心に秘めたままで
ちゃっかり傍に寄り 友達の関係でも
一途な思いを忘れずに 一日を刻みたい


ありがとうございました。
こんな詞みたいに俺も一途になれたらいいですね。
中学校とかは目移りがひどかったのでねw
まぁテンポよく次の曲に参りたいと思います
次の曲はまさに俺という詞です、はい失恋ですw
妄想で失恋しまくってる俺はどうなんでしょうね
彼女を思い出してベランダに佇み見えたものは…
では聴いてください 【ぼやけた満月】


冷たい風に吹かれても夜の暗闇に目を向けて
雲に消え隠れしている満月を見ていた
悲しい恋の虚しさをこの暗闇で慰めて
愛に溶けている過ち 心に映してた

澄んだ瞳の中に僕を映してた
あの頃が懐かしい思い出にしかなくなっていた

ぼやけた満月を見ていたら
あなたが消えてく後ろ姿が見えてくる
ぼやけてた理由 それは僕が涙を流していたから

冷たい今に嘆いても明日の現実は変わらない
夜風に吹かれ揺れている草木の音は大きく
切ない声は誰の耳にも僕にも届かずに
数で満ちている世界を体で受け止めて

消えたあなたのすべて僕を動かせて
今も前も同じリズムであなたを思い出している

馬鹿げた空想を思い出し
あなたが笑ってる笑顔だけが目に映る
ぼやけないままで それは僕の心は変わってないから

無くしかけていた幻を胸に秘めたまま
わかりすぎていた偽りに後悔しながら
僕は歩いてく 一歩一歩 僕が消えそうになったら
僕は思い出す あなただけを ずっと消えないと思うよ
誰よりも君が恋しくて 誰よりも君に会いたくて

ぼやけた満月を見ていたら
あなたが消えてく後ろ姿が見えてくる
ぼやけてた理由 それは僕が涙を流していたから
切なく一粒を流したら
あなたとの思い出すべてが映ってる
忘れられない理由 それは君が誰よりも好きだから

そして雲も無常にも満月を隠してく……


ありがとうございました。では次が最後の曲です。
次は応援歌です… ここに出していいのかわかりませんがw
いつも失恋ばかりの俺なんで自分にも言い聞かせて歌いたいと思います。
どうか誰か一人の胸に届くように… 頑張って歌います
では聴いてください 【諦めないで】


当たらないくじ 引いて落ち込み
強がり笑顔 はがれて涙
そんな毎日 変わらなく続く
この世の中は不幸ばかりと 呟くけど

胸いっぱいの不幸があるのなら
溢れるくらいの幸せを掴めばいいじゃない

諦めないで どんな形でも明日があるのなら
投げ捨てないで ゴミと呼ばれてる夢や希望を
忘れないで 周り見渡せば誰かいることを

埋め尽くす闇 灯るスタンド
膨らんだ夢 潰す時の針
そんな毎日 変わらなく続き
気づくと大人になってしまった 不器用なまま

精一杯にかっこ悪くても良い
それ見て嘲笑う奴よりはずっと良いだろう

諦めないで どんな姿でも道があるのなら
書き捨てないで 子供染みている夢や希望も
怖がらないで 周り見渡せば誰かがいるから

今死んでも後悔の無い人なんていないだろう
皆嘘を付く 嘘をつかない人なんていないだろう
まだ自分も今死んだら後悔が残るだろう
だから前を見る 少しだけでも後悔しないために
茨だらけの道が 僕を拒んだとしても 傷だらけになって 進んでやる

諦めないで どんな形でも明日があるのなら
進み続けて 弱い一歩でも明日は近づくよ
怖がらないで 周り見渡せば誰かが居るから 
忘れないで 背中押してくれる誰かがいるから

その言葉を信じて進んで 諦めることなどなく進んで


ありがとうございました。
この3曲のどれかでもあなたの胸に届いてますか?
少しでも届いてたら嬉しいです
ではさようなら。櫻井智博でした!


どうも、コスモメジャーというモノです。
僕は基本的にソロでやってます。
そのうちメンバー加える予定です。
では、はじめの曲です。聞いて下さい


【In train with rain】


窓の外を何気なく
眺める君と、俯く僕

外の景色は雨で霞み
遠くまではみられない

ふと、顔を上げ君を見る
君は急に振り向いた
僕らはすぐに目を逸らす
僕らはもう、ただの他人…


初めは互いに笑い合い
うまく会話も弾んでた
なのに徐々に僕らは
笑顔や会話が消えてった


僕らはもう終わったんだ
何度も言い聞かせる
なのに何故かここには
諦めきれない僕がいる

今日も君はこの駅で降りる
僕がいつも見送った駅
今日は手を振る必要がない…

電車に揺られながら
独り、孤独に包まれる

響く車内放送
耳に止まることなく通り抜ける…

荷物を持って外へ出る
雨に打たれて寂しさが
強く強く心に残る



僕らはもう終わったんだ
何度も言い聞かせる
なのに何故かここには
諦めきれない僕がいる



雨に打たれて寂しさが
強く強く心に残る…


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

え〜、今の曲は友人からのリクエストで作ったものです。
余談ですが、僕とその友人は電車で通学してます。
電車内で運命的な出会いがないか探してる今日この頃…。

では、次の曲いきます。


【小さな歌】


君が思っているより 僕はずっと弱くて
君が思っているより 僕はずっとちっぽけで
僕が思っているより 君はきっと強くて
僕が思っているより 君はきっと大きいのだろう


僕はいつも強がっていて 
君はいつも素直でいて
隠し事なんか一つもしない君と
隠し事だらけの僕

あぁ、なんて情けないのだろう
あぁ、なんでごまかしてばかりなのだろう

僕の本当の姿を君は わかっているのだろうか



たったひとりでいる寂しさは 僕の心を壊してく
君といる楽しみは 僕の心を癒やしてく

どうしてそんなに 素直に笑えるの
僕はどうしても 素直になれないのに
どうしてそんなに 涙をみせるの
僕はどうしても 人前で泣けないのに



僕は真剣に君に言ってみた
「僕は君が思うほど 強くないし、ちっぽけなんだ」と
君は真剣な目で 僕の話を聞き
わかっているよと うなずいた

あぁ、なんだ気づいてたのか
あぁ、ごまかす必要なんて無かったのか


君が思っている通り 僕はホントに弱くて
君が思っている通り 僕はホントにちっぽけで
僕が思っているより 君はきっと強くて
僕が思っているより 君はきっと大きいのだろう


僕はいつも強がっていて 
君はいつも素直でいて
隠し事なんか一つもしない君と
隠し事だらけの僕


君は知っていたんだね 僕のことを
僕が思っていたより たくさんのことを


君は言った 「強がっているあなたが好き」と
君は言った 「そのままのあなたで良い」と
僕は言えない 「ありがとう」と
そこで僕は 「うん」と返事しておいた
でも本当はとても嬉しかったんだ 受け入れられてることが

それも君は言わなくても わかっているようだった
僕の気持ちを 僕のすべてを

だから僕も受け入れる 君のすべてを…


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

この曲はですね、眠い中必死に作った曲です。
まぁ、何か感じ取ってもらえれば幸いです。
基本的に僕は恋の歌が苦手でして…
まぁ、2曲も恋歌を歌うなって話ですけどね。

最後の曲になりました。聞いて下さい。


【いつかの少年】


過ぎゆく季節に別れを告げ
新たな季節に希望を託し
ゆっくりと でもしっかりと
僕は歩き続けるんだ

無数の光で描き出された空
無数の闇に包まれる夜
空はどこまでも続いているように思えた
闇はいつまでも消えないように見えた

何度も見てきた絶望
そのたびに感じた人の優しさ
まるで 闇の空に薄日が射して
新たな朝が来るように…

僕は愚かな人間だった
でもきっと今は違うはず
僕は自分を変えるため
こうして歩き続けてる

もうすぐこの旅は終わる
忘れてないよ君のこと
あの町に帰ったら
真っ先に会いに行くよ

もうあの時の僕じゃないよ
君を傷つけたりしないから
だから許してくれるよね?
きっと許してくれるよね?

薄日の射す空に問う


もうすぐ旅は終わる
この旅で得たモノはきっと
僕に欠けてたとても大切なモノ

あの町に向かい 彼は走り出した
空へ大きな『声』で叫んだ
「ありがとう!」


その声は彼を救ったたくさんの人に
しっかり届いたようだった


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

この曲は、まだ公開されてない、【reticence】っていう曲の続きです。
この後彼は町に帰る前に交通事故で亡くなります。
まぁ、そういう悲しい設定とは逆の明るい歌なんですけどね。

ご静聴ありがとうございました。